インフルエンザは多くの人にとって脅威になりえるウイルス感染症です。
流行の時期になるとニュースなどで現在の状況が知らされることも多いのですが、ここで時折気にされることとなるのが「子供と大人はどちらが感染しやすいのか」というようなことです。
これについては基本的に子供の方がかかりやすいというように考えて良いでしょう。
子供はまだ大人のように体が完成しておらず、その中では抵抗力などについてもかなり弱くなってしまいます。
体にウイルスが入り込んでしまった場合に発症してしまう可能性が高いのですから、子供の方がインフルエンザにかかりやすいという形になります。
特に注意をしなくてはならないのが幼児、たとえば小学校に入学する以前の子供などです。
そうした子供は大人とは比較にならないほど抵抗力が弱いものですから、インフルエンザによる諸症状に加えて脳症などの合併症が引き起こされてしまうリスクもあります。
脳症が発症しても後遺症が残ることはほとんどありませんが、非常に苦しい思いをすることは間違いありません。
そのため子供に関してはインフルエンザにかからないような生活をさせることを考え、状況に合わせて予防接種も検討するべきとなるのです。
ただしかし、インフルエンザで死亡する確率が高いのは誰かということになってくると話は変わります。
子供がインフルエンザにかかったところで、それが原因で死亡するというようなことはあまりありません。
ですが年齢が65歳以上の高齢者になると臓器の能力などが低下していることも関係し、インフルエンザによって死亡する可能性がかなり高くなってきてしまうのです。
そのため「かかりやすいのは子供で、重篤になりやすいのは高齢者」というように覚えておくようにしましょう。

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